適当将棋blog

ブログ主が将棋に関してまとめておく場所。しばらくは殺風景でもいいから投稿をして、ある程度内容ができてきたら、読んでくれる人に対してまとめようと思っている

実戦の一手

終盤次の一手 20170904

20170904

詰まされていた。読みきれるか。




一例は以下。
▲3五角打 △5三角打 ▲6三銀打 △同 銀(72) ▲同 歩成(64) △同 玉(62) ▲6一龍(31) △6二銀打 ▲6四歩打 △同 玉(63) ▲6五銀打 △同 玉(64) ▲5六銀打 △7六玉(65) ▲6七銀(56) △8七玉(76) ▲7八金打 △8六玉(87) ▲7七金(78) △8五玉(86) ▲7六金(77) △8四玉(85) ▲8五歩打 △7四玉(84) ▲6六桂打 △6三玉(74) ▲6四歩打 △同 玉(63) ▲6五香打 △5五玉(64) ▲5六銀(67) 

中盤次の一手 20170423 四間飛車対位取り

20170423

中盤次の一手。何でも悪くはならないが、どうするか。
評価値の高い手を上から三通り答えてもらいたい。







正解としては、上から順に△6六金、△7三歩、△8四銀、△6四歩、△6二飛。この中から3つ思い浮かべば正解ということにしておく。

序盤次の一手 20170119 ノーマル四間対その他の駒組

20170119


構想の問題。△6五銀出るとどうか。


上記は△6五銀と出れるよう。▲7七銀に、△4五歩▲6六歩△5四銀が得ということのよう。下のうなイメージで、仕掛けると見せかけて、あんまり仕掛けずに指し続ける。







20170119-2






中盤次の一手 20170118

20170118


△5三歩成以下の手順と、△5五竜以下の手順の評価値の差を答えよ的問題。


(1)△5三歩成
▲同銀△同桂不成は後手優勢(約900)、▲4五香△5二と ▲4四香▲6一とは後手勝勢(約1200)、最善と思われるのは▲2三馬△2七歩▲1八飛△6八銀で後手600程度、ただし浮かむ瀬が踏み込みすぎ、またはこちらの棋力的につなげられない恐れはある。

(2)△5五竜
 ▲4五香△同竜▲2三馬△5四竜で先手200程度。本譜は▲4五香△5七歩成▲4二香成△5六歩で圧敗の形勢(2000越え)。

終盤次の一手 20161011

20161011

図の局面で決め手を逃して、一時逆転を許してしまった。自分の指した手は3番目。それより上の手2つを正解ということにする。3つ全部分かる人はそうとう強いと思う。





答えは△4七歩、または△3七角。自分は△5四角としたが緩手。▲6一竜△同銀▲4六竜はまだ大変だ。